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書籍案内 機関誌「開発教育」第60号 学びとしてのフェアトレード

開発教育協会/DEARでは、この12月に機関誌『開発教育』の最新号を発行しました。今号のテーマは「学びとしてのフェアトレード」。

開発教育にとってフェアトレードは、公正な社会づくり(または地球的課題の解決)のための一手段として位置づけられてきました。

フェアトレードの普及と知名度の高まりにともない、フェアトレードを十分に検討することなく単に「よい活動」として紹介したり、「フェアトレード商品を買いましょう」と結論づけたりする実践も見受けられます。本号では、開発教育の「学び」の視点からあらためてフェアトレードを捉えなおし、フェアトレード学習において留意すべき点は何か、どのような展開が可能なのかを様々な事例から考え、「学びとしてのフェアトレード」が持っている可能性と実践上の課題を提示します。

特集以外の各コーナーでも、開発教育に関わる最新動向やタイムリーな課題を取り上げています。

▼特集 学びとしてのフェアトレード
・特集にあたって
・座談会「開発教育とフェアトレードー公正な社会をつくるために」
・フェアトレードの教育効果(大野敦)
・コミュニティ活動としてのフェアトレード(長坂寿久)
・「公平な貿易のあり方」について考える授業実践(山中信幸)
・フェアトレードを学びフェアトレードで学ぶ(織田雪江)
・大学生によるフェアトレードの実践(伊藤 望)
・名古屋をフェアトレード・タウンに!(土井ゆきこ)
・地域社会再建としての生業支援(井上礼子)
・生産者と消費者をつなぐフェアトレード(川村菜海)
・開発教育×フェアトレードの実践?英国の事例から考える(浜田祐子)
・貿易ゲーム再考(湯本浩之)
・関西フェアトレード最新事情(小吹岳志)
・シャプラニールが考える消費者教育としてのフェアトレード(勝井裕美)

▼実践事例報告
・毎日が開発教育?定時制高校の現場から(高野剛彦)
・小学校における多言語活動の教材開発と実践(秦さやか)

▼国際協力と開発教育
・私たちの住む世界を左右する
 ポスト2015開発アジェンダと市民社会の関わり(堀江由美子・山田太雲)

▼全研報告
・全体報告
・プログラム
・基調講演「デンマークの教育とPBL」
・課題別分科会1「開発教育/ESDへのPBLの可能性」
・課題別分科会2「『本物』を扱う子ども主体の授業づくり」
・課題別分科会3「開発教育の今後」
・フィールドスタディ?「持続可能な暮らし・農・エネルギー」
・フィールドスタディ?「呉羽丘陵の里山を活用した人づくり、ふるさとづくり」

▼オピニオンコーナー
・障害の問題は開発の問題?開発教育に求めること
 福田能文/インタビュアー:斎藤聖・西あい

▼投稿論文
・震災からの学びをグローバル学習に活かす視点(石森広美)
・参加型の平和教育教材開発の試み(中須賀裕幸)

▼図書紹介
『環境教育学?社会的公正と存在の豊かさを求めて』(田中治彦)

機関誌「開発教育」第60号 学びとしてのフェアトレード
発行日2013年12月1日発行
購入方法ウェブ、ファクス、お電話でお申し込みいただけます。本体価格のほか送料・手数料がかかります(1冊の場合500円)
価格一般2,000円+税(2,100円)、会員1,600円+税(1,680円)
お問い合わせ先
問い合わせ先開発教育協会/DEAR
TEL.03-5844-3630
FAX.03-3818-5940
URLhttp://www.dear.or.jp/book/book03_bn4.html

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