生まれた環境やタイミングによって、女の子たちを待ち受ける高くて非情な壁。
映画『Girl Rising ?私が決める、私の未来?』は、早すぎる結婚や、震災、貧困、カマラリ家事使用人、性的虐待や女子教育を阻む様々な障壁など世界の女の子が直面する状況、そして彼女たちの持つ可能性が描かれています。 映画には9カ国から9人の女の子が登場。各国出身のディレクターが、自国の女の子を取材し、全て実話に基づいて制作しました。7人は本人が登場しますが、事情により顔を見せられない2人のストーリーは、他の女の子が演じています。
映画の製作には、プラン・USAが参加しており、日本語字幕制作をプラン・ジャパンで行いました。2013年10月11日「第2回 国際ガールズ・デー」の際には、オムニバスの一部を上映しましたが、「ぜひ全編を見たい!」という声を多数いただき、今回の上映企画が決定しました。
困難に立ち向かう女の子たちからパワーをもらいつつ、世界の女の子について一緒に考えてみませんか?
ナレーターをつとめた俳優たちからメッセージ
“この映画は、私たちの知識に、目に見える確証をあたえてくれます。それは、女性と女の子への教育ほど、家庭、地域そして世界の経済に明るく前向きな影響をもたらすものはないということ。 「見ることは知ること」であるならば、この映画は希望をもたらします。明解で目に見ることのできる具体的な希望。この世界は癒され、より良い未来に向えるという希望です。”
(メリル・ストリープ)
“今日を生きる女の子たちが教育を受けられるようにすることは、
私たちみんなの明日への投資だということを
「Girl Rising」は思い起こさせてくれます”
(リーアム・ニーソン)
※参加費無料
※プラン・ジャパンのスタッフによる活動紹介があります。
【日 時】2016年5月30日(月) 19:00-21:00
【場 所】大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ9F
(地図はこちら http://real.tsite.jp/umeda/access/)
【定員】 70名(参加費無料、申込み先着順)
【 Web 】https://www.plan-japan.org/girl/special/grmovies/index.html
【主催】梅田 蔦屋書店、プラン・ジャパン
【申込】http://real.tsite.jp/umeda/event/2016/04/girl-rising-1.html
【問合せ】 梅田 蔦屋書店 E-Mail:umeda_event@ccc.co.jp
※参加費無料
※プラン・ジャパンのスタッフによる活動紹介があります。
主催団体 | 梅田 蔦屋書店、プラン・ジャパン |
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日時・期間 | 2016年5月30日(月) 19:00-21:00 |
会場 | 大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ9F 梅田 蔦屋書店 |
会場の最寄り駅 | 大阪駅、北新地駅(JR西日本)、梅田駅(阪急電車、阪神電車、大阪市営地下鉄 御堂筋線) |
定員 | 70名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 以下のサイトよりお申し込みください。 http://real.tsite.jp/umeda/event/2016/04/girl-rising-1.html |
団体名 | 梅田 蔦屋書店 |
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TEL. | 06-4799-1800 |
umeda_event@ccc.co.jp |