フォトジャーナリスト・広河隆一はチェルノブイリ原発事故後、
西側のジャーナリストとして初めて汚染の村に入り、60回を超える取材と
子どもたちの救援活動を続けてきました。
チェルノブイリ原子力発電所事故から20年目の2006年春、『チェルノブイリ子ども基金』は、
ベラルーシで「広河隆一写真展」を開催。
「消えた村」や「病気の子どもたち」の写真を首都ミンスクと被災地ゴメリで行われた
「チェルノブイリ20年国際会議」の会場で展示しました。
今回、このベラルーシ写真展用に選び、制作した大型写真(90cm x60cm)を展示します。
また、福島の子どもが描いた絵画も数点展示します。
最新写真集『チェルノブイリと福島 人々に何が起きたか』 に掲載されている写真も
何点か含まれています。
ぜひ大きなサイズの写真でご覧ください。
主催団体 | チェルノブイリ子ども基金、未来の福島こども基金 |
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日時・期間 | 2016年4月23日(土)11:00〜17:00 |
会場 | 練馬文化センター2F ギャラリー |
会場の最寄り駅 | 西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」 |
最寄り駅からの道のり | 北口より徒歩1分 |
参加費 | 入場無料 |
団体名 | チェルノブイリ子ども基金 |
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TEL. | 03-6767-8808 |
cherno1986@jcom.zaq.ne.jp | |
URL | http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/ |